26年6月売上動向

小売や外食業界の上場会社の多くは、月次の売上高を開示しています。
開示されているのは金額ではなく既存店前年同月比になりますが、
それでも業界の状況等の把握に非常に参考になります。

6月について各社確認したところ、全体的に売上が減少しておりました。
・国内ユニクロ:5月110.1%→6月85.9%
・良品計画:5月110.0%→6月91.9%
・モスフード:5月107.1%→6月101.4%
・サイゼリア:5月118.5%→6月109.7%
・三越伊勢丹:5月108.0%→6月105.6%
・トライアル:5月107.2%→6月101.6%
・ツルハ:5月104.6%→6月98.9%

要因については開示されていないことが多いのですが、
一部の企業では記載されており、
要因としては気温が低かったこと、台風が2回来たこと、日曜日が1日少なかったことが挙げられていました。

ユニクロ:6月は、気温が低く推移したことや台風など天候不順が重なったことで、特に月の後半に夏物商品の需要が盛り上がらず、既存店売上高は減収となりました。

トライアル:トライアル:当月は前年より気温が低く推移したほか、台風など天候不順の影響を受けました。休日(日曜日)が前年同月より1日少なく、既存店売上高を約1.3pt押し下げました。

以上、参考になれば幸甚です。